王様の耳

働き人の独り言

2020-01-01から1年間の記事一覧

本日のおことば ~12月28日~

一人で何が悪いだろう? クリスマスが終わると、一斉にお正月モードである テレビ番組が、「次回は来年に 良いお年を」と 年内最後であることを告げ、特別番組になる 大掃除だ、年賀状だ、年末の行事が始まっている コロナ禍の今年は、例年と変わるかと思っ…

無職生活2ヶ月

雇い止めとなり、怒りと不安でいっぱいだったが、 少しのんびりできるかも?と期待もしていた 最初の1週間は、死んだように ひたすら寝て過ごし、次の週からは ひはすら部屋を整理して、掃除している 洋服や雑貨は、片付けの目処がついたが、 敵は、仕事の書…

そうか クリスマスイヴか

曜日も日付も関係な日々を過ごしている 冬至だクリスマスだ、年末だと ニュースでは取り上げられているが、 どこか自分には関係ないと思っている 例年だって別に祝うことはなく、 ケーキも食べないが、今年は特に 季節感を感じず日々が過ぎていく そうか、こ…

死と生の隣り合わせ

1年前の今日、親しい人を亡くした 急ごしらえの安置室の隣は、 当直室だったらしく、 廊下にまでいびきが聞こえてきた 死と生が隣り合った部屋の前で 複雑な気持ちになったことを 昨日のように覚えている 死はいつか必ず訪れる それが明日かもしれない いつ…

そうか、今年も残り1ヶ月だ

時間泥棒が現れて、あっという間に時を盗まれた 今年も残り1ヶ月だが、2020年をどう締めくくろう 引きこもり生活の醍醐味をまだ、味わっておらず 社会に復帰できるメドもたっていない 後の世は、この時代をどう表現するのだろう 未来のワタシは、この時代を…

本日のお言葉 ~11月26日~

耐えて 耐えて 今日を耐えたら 明日は何が残るんだろう 耐えられないと思っても 意外と何とかなるもんだ

逃げるが悪いと誰が決めた

困難なことがあると、心の中でつぶやく 「逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ」 でも、ふと思った なぜ逃げてはいけないんだろう? 自分が壊れてまで、無理する必要が どこにあるんだろう? ただ、気軽にイヤなことから逃げるのは よくないかもしれない でも、ど…

捨てて、捨てて、捨てたのに

時間に追われ、疲労が取れず、寝に帰る毎日だったが、 職を失って、毎日が日曜になった。 当初は不安しかなかったが、せっかくの時間だから、 いままで出来ずに後回ししていた片付けをしている。 しかし、やってもやっても終わらない。 どれだけ整理整頓から…

本日のお言葉 ~11月20日~

勇気ある撤退は、次につながるチャンスでもある

美しい日本語があるではないか

カタカナで表現をすると、おしゃれな感じになると思っているのか、 氾濫しているように思う。いや、悪いことではないが、意味が何だか 異なってしまう、ことばもあるように思うのだ。キャッチフレーズのように 使われて、改めて思い返すと??と思うことが少…

平和な平日の気づき

働いている時は、1日のほとんどを建物の中で 過ごしていた。夏の日差しが長い時期はともかく、 勤務を終えて職場を出る頃は、日が沈んでいることが多い。 職を失った今は、1日が自由だ。 閉店間際のスーパーに駆け込んで、慌ててて買い物をする必要はないし…

本日のお言葉 ~11月18日~

愛は万能じゃない 精神的飢餓を満たしても 身体的飢餓は満たされない

本日のお言葉 ~11月13日~

努力が必ず報われるとは 限らない

いろいろなコトバにぐっとくる

引きこもり生活をしていると、 コミュニケーションが限定される 他者と交わらない気楽さからか、 余裕が生まれたからか、 ネットや新聞、書籍など 人間以外からのコトバに 目がいくようになる 「誰もが知らなくても、自分だけは がんばっていることを知って…

燃え尽きからの脱出方法

ずっと働き通しだったから、 ここら辺で少し休んでもいいのでは?と 思うようになって、少しは気が楽になり 無職であることにおびえなくなった 一生懸命やっているだけなのに、 個人の努力だけでは、どうにもならなくて、 がんばっても報われない毎日の中 と…

職を失った

まさか自分がと誰もが思う 職を失った 働き続けてきたので、 無職になることを考えもしなかった ひたすら毎日を仕事に費やした 職を失って1ヶ月が経った 最初の1週間は、今までの疲れを癒やすかのように、ひたすら寝た 2週目は、録り溜めていた映画を見続け…

よろこび組と弊社のチャラ男

日本の人事考課なんて、評価者の個人的好き嫌いだ 能力のあるなし、なんてものではなく、 女を武器にするよろこび組と、ヨイショ上手なチャラ男が 評価される世界 それがわかっているが、ジブンはそれに なることができないのが現実 ああ

本日のお言葉 ~8月18日~

正論ってね、ムカつくのよ

現実はキラキラなんかしていない

専門職に就いている主人公が、仕事にやりがいと使命感を 持って、悪戦苦闘しながらがんばってます!ドラマは 今まで日が当たっていなかった職業を世に知らせることに 一役買っている ツンデレならがも、影ながら見守ってくれる先輩とか 意地悪で、何かと妨害…

社会人_人生初の低評価

お給料やお休みなど条件が悪くても、やりがいがあって、やりたい仕事をしていくそれが自分の心に正直な選択だったはずだから 誰が見ていようと、見ていないと、仕事への向き合い方は変わらない、変えられない 「見ている人は、見ているよ」そう言われてきた…

やりがいか、生活か

やりたいことを仕事にして、 充実感を得ながら、生活もできる そんな幸せなことは、あまりない やりたいことを職とするか、 食べていけない現実をどうするか 若かりし時は、それでもよかったが、 年齢を重なると焦るばかり 究極の選択だ

中身も大事だ ~本日のうふふちゃん~

特段美女ではないけれど、 おっとり、のんびり 可愛い雰囲気をもつ うふふちゃん 男性からの人気は絶大だ しかしワタシは知っている よーく知っている よく洗わないので、使っているマグカップの中は 茶渋で真っ黒なこととか、共同の給湯室を使うと 見事なま…

自信と傲慢の境目

自信があるのは、よいことだが、 紙一重でそれが傲慢になるのは怖い どこからその自信がくるのだろう? ごめん、苦笑していいかな 和やかな表情を崩さす、心の中は 苛立っている 人を見下す残念な生き物(同僚)から悪意のこもった ことばを吐かれた時だ そ…

何という悪循環

雇用や収入が不安定で、その先の人生をも考えられず、 ましてや家族を新たにつくる経済的余裕もない 子どもが小さい頃は働きにくくて、離職せざるをえない 給料は上がらない、それでは買い物もしなくなる ものが売れないから、生産者は困る、人員整理をすれ…

見た目も中身も大切 ~本日のうふふちゃん~

中身を育てなさいと、育てられたので 正直おしゃれがニガテだ ナチュラル風しっかりメイク ゆるふわヘアスタイル きわめつけは、ぶりっこ口調 すごく分かりやすいのに、 男性陣にはウケがいい マグカップが茶渋で茶色だろうと、 重たい(と判断したもの)に…

あえて 書かない大切さ

10までの事柄を、1から10まで 丁寧に相手に伝えることも大切だが、 1言って10を解る人と 10言って10を解る人と 15言って10を解る人がいる 全部が全部、文章化してしまうと 考える能力や機会を奪うことにもなる あえて 書かない それも大切

ほころびだらけなんだって

氷河期世代の救済策とか、ひきこもり中年対策とか、 待機児童対策とか、定年引き上げとか、社会問題は いろいろあるが、体制がほころびだらけなんだって! 働く女性が子どもを保育所に預けられないから、 社会復帰できない。保育園が足りないのも、 重労働の…

上手くなるには?

なれる訳もなく、なろうとも思わないが、「仕事してます」アピールが上手になるにはどうしたらよいのだろう? さりげなくサボって、他の目があるときは、やっているフリが上手な人たちを見ると堂々としたやりかたの汚さが、あっぱれと思うときもある しかも…

まさに香害(こうがい)だ

職場は自分のお部屋ではない、うふふちゃんが設置したアロマディフューザーなるものの、強烈な香りに頭が痛くなる 柑橘系か何だかよくわからないが、ほんのり香るのならまだしも、香りがかなり強く、それだけで、かなり匂う そこに、風邪予防のための加湿器…

ことばのこわさ

自分の意図した意味ではなく 言葉が一人歩きしてしまう そんな怖さを感じたことはないだろうか どんなに気を使っても、それは起こるし 人を傷つけることもある 逆を言えば、ワタシを傷つけることもある そして、その傷は、簡単には癒えないのである