王様の耳

働き人の独り言

青春の残像

高校生の頃の手紙が出てきた

憧れの先輩とのやりとり

気恥ずかしくて、中身を見ることは

できなかったけれど、あの日々の

純粋なジブンが、確かに存在した証拠

 

毎日をただ必死に過ごしてきて

ふと、気がついてしまった

あの頃目指したオトナに、いま

なれているんだろうか?

 

いまのワタシは、あの頃のジブンに

誇れる存在なのだろうか?